令和5年度夏期講座 切り絵講座・絵手紙講座

切り絵講座

講師 森脇新一郎先生 7月22日(土)、29日(土)

初日16名、二回目のみの参加合わせて17名の参加があった。切り絵は花や人物など、たくさんの資料の中から気に入った絵柄を選び、それをコピーして黒画用紙に貼り付けて専用のカッターナイフで切り抜いていくものである。微妙な力加減と根気のいる作業だが、参加された皆さんは経験者もおられ、とても熱心に取り組んでおられた。

 

絵手紙講座

講師 愛水香薫先生 8月4日(金)

3名の参加があった。絵手紙は画仙紙の葉書に墨で輪郭を描き、顔彩という日本画の絵の具で彩色をして、余白に文を添えるものである。夏らしい素材がたくさん用意され、また自分で用意した花や野菜などを思い思いに描いておられた。
絵手紙のポイントは、子供のように無心になって楽しく笑顔で、画面からはみ出すくらい大きく描くのがよいそうである。